絵? 写真? Bunkamuraにホキ美術館の超・写実絵画がやってくる (初日・2日目は休館)
渋谷Bunkamuraのホキ美術館展は、6月11日から再開催が決まりました。 写真と見まがう、それでいて何かが違う存在感をもつ写実絵画が約...
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渋谷Bunkamuraのホキ美術館展は、6月11日から再開催が決まりました。 写真と見まがう、それでいて何かが違う存在感をもつ写実絵画が約...
三菱一号館美術館では開館10周年を記念して、「画家が見たこども展」を開催します。(6月9日再開~6月21日)19世紀末パリの前衛芸術家たちが結成した「ナビ派」の作品から、こどもに関係した作品を展示。ミュージアムショップ・カフェではこどもの気持ちになって楽しめるグッズや大人用お子様ランチも。
江戸東京博物館では2020年2月8日から4月5日まで「江戸ものづくり列伝-ニッポンの美は職人の技と心に宿る-」を開催します。日本初公開となるバルディ伯爵のコレクション(ベニス東洋美術館所蔵)をはじめとする江戸の伝統的な美術品、また江戸から近代にかけて活躍した5人の名工に光を当てることで、現代まで続く「ものづくり」の世界を紹介します。
2018年に逝去した絵本作家かこさとし(加古里子)の全国巡回展が、2020年2月1日から4月5日まで八王子市夢美術館にやってきます。60年にもわたる活動の足跡をたどる展覧会、かこさとしさんの思い出を振りかえるために、または新たな一面を発見しに?行ってみたくなりました。
2020年1月25日から原美術館で「森村泰昌:エゴオブスクラ東京2020-さまよえるニッポンの私」が開催されます。真理・価値・思想は「いくらでも自由に着替えることができる」との発想に到った作家が「さまよえる日本の私」とはなにかと問う「Ego Obscura」を前に、鑑賞者もまた「私」とは何かを考えることになるでしょう。
東京都現代美術館で開催された展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」の会場を紹介しながら、デザイナー・皆川明の仕事とそこに繋がるもの、...