岡崎大輔『なぜ、世界のエリートはどんなに忙しくても美術館に行くのか?』SB Creative,2018 (アート・美術館のおすすめ本)
タイトルだけ見ると変わり種のビジネス書のようですが、京都造形芸術大学のアート・コミュニケーション研究センターが提唱する対話型鑑賞プログラム(ACOP)を事例を挙げながら紹介するものです。「みる・考える・話す・聴く」を基本にした、専門知識を必要としない美術鑑賞。やろうと思えば今すぐにでも始められます。
おもに東京都内の美術館や博物館を楽しく利用するためのサイト
タイトルだけ見ると変わり種のビジネス書のようですが、京都造形芸術大学のアート・コミュニケーション研究センターが提唱する対話型鑑賞プログラム(ACOP)を事例を挙げながら紹介するものです。「みる・考える・話す・聴く」を基本にした、専門知識を必要としない美術鑑賞。やろうと思えば今すぐにでも始められます。
東京国立博物館恒例、桜モチーフの日本美術を一斉公開する「博物館でお花見を」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休館期間延長に伴...
2020年3月1日の日曜美術館は、「琉球の風を纏う 喜如嘉の芭蕉布」でした。大宜味村喜如嘉に芭蕉布を作る女性たちを訪ねた小野正嗣さんは、一反の芭蕉布を作る気の遠くなるような工程とそれに携わる沢山の人の姿に「美しい芭蕉布は理想的社会のあり方だ」とコメントしています。