日曜美術館「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」 疫鬼・死の舞踏・そしてアマビエ
2020年4月19日は日本と西洋の美術史に見える「疫病」の美術です。 疫病に直面すれば負の側面が現れ、それでも乗り越える力を生み出そうとす...
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2020年4月19日は日本と西洋の美術史に見える「疫病」の美術です。 疫病に直面すれば負の側面が現れ、それでも乗り越える力を生み出そうとす...
2020年4月12日の日曜美術館は「法隆寺の至宝〜金堂壁画をよみがえらせた人々」でした。 中止になった「法隆寺金堂壁画と百済観音」展(東京...
2020年度最初の日曜美術館にはオルセー美術館の名画が登場。 スタジオ内に設置された8Kモニターからぐーっと近い距離で鑑賞します。 普段...
2020年3月29日の日曜美術館は「写真家・奈良原一高~魂の故郷を探し求めて」 2019年12月15日の再放送でした。ファッション写真で時代...
2020年3月22日の日曜美術館は、2019年4月7日の再放送。 小野正嗣さんと柴田祐規子さんが絵本作家のスズキコージさんを訪ねます。 ...
2020年3月15日の日曜美術館は「真を写す眼 渡辺崋山」でした。江戸後期に生まれた崋山は日々のスケッチで観察眼を養い、西洋の技法も取り入れて「真」にせまる独自の画風を作りました。しかし絵を追求する生真面目な姿勢は晩年の悲劇にも繋がっていきます。
2020年3月1日の日曜美術館は、「琉球の風を纏う 喜如嘉の芭蕉布」でした。大宜味村喜如嘉に芭蕉布を作る女性たちを訪ねた小野正嗣さんは、一反の芭蕉布を作る気の遠くなるような工程とそれに携わる沢山の人の姿に「美しい芭蕉布は理想的社会のあり方だ」とコメントしています。
2020年2月23日の日曜美術館は、「ゴッホ 草木への祈り」でした。牧師の道を諦めて絵筆をとり、人々を救う絵を描こうとした画家は、やがて草や木を題材により偉大なものを語る絵を描くようになります。初期の「ジャガイモを食べる人々」から晩年の「糸杉」に到る10年の画業とそれを貫く思想を探ります。
2020年2月16日の日曜美術館は「光の探求者ヤン・ファン・エイク よみがえる“ヘントの祭壇画”」でした。制作からおよそ600年の間に加...
2020年2月9日の日曜美術館は、「写真家ソール・ライター いつもの毎日でみつけた宝物」でした。ファッション・フォトの世界で成功をおさめ...