都内を中心に関東にある複数のミュージアムがお得に利用できる「ぐるっとパス」ですが、購入したままうっかり使い忘れて逆に高くついた…なんて事態は避けたいものです。
ここでは「絶対に元を取ってやるぞ」という気持ちでぐるっとパスをお得に使う、おすすめの方法を紹介します。
ぐるっとパスについては、こちらの記事もどうぞ(料金・販売期間・購入方法など)。
ぐるっとパスの元を取る!
とはいえ何度もぐるっとパスを利用しているヘビーユーザーの方は、
既に自分なりの使いかたを工夫してミュージアムめぐりを楽しんでおられると思います。
おそらく、ぐるっとパスを使う先をほぼ固定して、
いわばレギュラーであるそれらの施設で大体全額分をつかってしまい、
あとはその時々で興味をひかれた施設を割引か無料で利用する…
というパターンが多いのではないでしょうか。
(わたしを含め、身近にいるヘビーユーザーは、大体こんなやり方をしています)
ですが、まだお気に入りの美術館や博物館があるわけではない方。
いっそ最初から、2500円の回収を目標にしてみるのはどうでしょう。
なんとなく訪れた先で、思わぬ出会いが待っているかもしれません。
もちろん、疲れてろくに記憶に残らなかった…なんてことのないように
1日で回る施設は1つか多くても2つ程度に絞るのがコツです。
興味と時間的余裕があるならば、300円相当の入場券がある施設9か所に行ってもモトはとれます。
(ぐるっとパス2022で300円の入場券がある施設は15か所です)
確実な回収を狙うなら、
1000円以上の入場券があるところをスケジュールに組みこんでしまうのがおすすめです。
もちろん、500円以上の施設3か所(1500円)でもかまいません。
1000~1500円分つかってしまえば、およそ半分の金額を回収したことになりますので、
余裕をもって後の計画を立てられるはずです。
ぐるっとパスの元を取るためにおすすめの使い方
入場券1000円以上を狙う
- 松岡美術館(港区)
- 大倉集古館(港区)
- 菊池寛実記念智美術館(港区)
- 泉屋博古館東京(港区)
- アクセサリーミュージアム(目黒区)
- 五島美術館(世田谷区)
- ちひろ美術館・東京(練馬区)
- 永青文庫(文京区)
- 多摩六都科学館(西東京市)
などは観覧料1000円以上の施設で、ぐるっとパスに入場券があります。
また展覧会によって料金が異なる施設でも
- パナソニック汐留美術館(港区)
- 東京都庭園美術館(港区)
- 東京オペラシティアートギャラリー(新宿区)
- そごう美術館(横浜市)
などは大体1000円以上の展覧会を開催しています。
500円以上1000円未満の施設も充実していますので、
ぜひ色々組み合わせて楽しんでください!
ぐるっとパスの割引券を侮ってはいけない
さて、ここまでけち臭くモトをとることを主張し、
利益率が高い入場券のある施設を一部紹介してきました。
それでは、割引券はどうでしょう?
ぐるっとパスに含まれる割引券はほとんどが団体料金(ごくまれに半額券も)ですから、前売り券など各種サービスを利用すれば同程度の割引を受けることは可能でしょう。
チケットショップに行けば、より安いチケットが手に入るかもしれません。
ならば、これらの割引券は無くても良いのか…というと、
そんなことはまったくありません。
この割引券には
「いつでも使える状態で」「まとめて」「手元にある」
という点で、 格安チケットをこえる価値があります。
いかにお得なチケットでも、それを探して入手するのは自分です。
貴重な時間を使い、情報を仕入れて、もしかしたら交通機関も利用してお得なチケットを仕入れに行くわけです。
割引券は、そんな時間を省いてくれる有難い存在。
2500円の回収を第一に考えるなら後回しにした方が良いかもしれませんが、
その中に気になる展覧会を見つけたならば、使わない理由はどこにも有りませんよね?
もっと安いチケットを見つけてしまった場合?
その場でよりお得な方に切り替えれば良いだけです。
使うも使わないもあなた次第。選択権は所有者にあるのですから。