ぐるっとパスとは? 料金、販売期間、使用期限、購入方法・場所など

ぐるっとパスは、美術館・博物館などで使えるチケットセット

正確には「東京・ミュージアム ぐるっとパス」。
(公式HP)

公益文化財団法人東京都歴史文化財団が販売する、
都内を中心とする国公私立の博物館・美術館・動物園・植物園・水族館
(博物館法によればすべて「博物館」、つまりミュージアムに相当)
の入場券と割引券をセットにしたチケットセットです。

もとは紙のチケットを束ねたブックタイプでしたが、2022年からQRコードつき電子チケット(またはQRコードつきカード)形式となりました。
詳細については公式の情報または「ぐるっとパス2022」の記事をご参照ください。

ちなみに「ぐるっとパス」は2003年4月1日に、江戸開府400年の記念事業として始まりました。
当初は都内にある31施設の入場券をまとめたもので、値段は1800円。
使用期限は1か月だったそうです。
現在は100を超えるミュージアムが参加しているので、持ち運びの便利さからもブックタイプからQRコードへの変更は必要なことだったと言えます。

「ぐるっとパス」のよりお得な使い方については、こちらの記事もどうぞ
少しでもお得に…余裕をもってルートを選ぶ
ぐるっとパスの元を取る ― おすすめの使い方

ぐるっとパスの料金・販売期間・使用期限

税込2500円(払い戻し・交換不可)
大人用のみで、学生・こども料金はありません。
販売期間は年度はじめの4月1日から、翌年1月31日まで(電子チケットは3月31日まで)。
使用期限は最初に使用した日から数えて2か月間です(購入日ではありません)。

ただし3月31日の年度末を過ぎると、前年度のぐるっとパスは使用できません。

たとえば2019年度のぐるっとパスなら、
 最終販売日 2020年1月31日
 最終有効日 2020年3月31日

となります。

ぐるっとパスの購入から実際に使うまで

電子チケットは、ぐるっとパスの公式ホームページで購入できます。
(Webketの会員登録が必要です)

紙の「ぐるっとパスカード」は、対象施設のチケット販売窓口で購入し、カード表面の「お名前欄」に名前を書いて有効期限のスタンプを押してもらいます。
(日本オリンピックミュージアムでは販売がありません)

QRコードを読み込んでもらって入場しましょう。
割引券の場合は券売窓口で差額を支払います。

あらかじめコンビニエンスストアや駅の窓口で引換券を購入し、
対象施設の販売窓口で引き換えることもできます。

  •  e+(イープラス)
  •  ローソンチケット(Lコード:31986)
  •  セブンイレブン・ファミリーマート(JTB商品コード 0250592)
  •  ミニストップ
  •  近畿日本ツーリスト各支店

対象施設以外でぐるっとパスを購入するには

個人なら目当てのミュージアムに行ったとき購入するのが一番簡単ですが、
グループで利用する場合
購入→署名→日付押印の手続きで長い時間窓口を占拠してしまうかもしれません。

もしもそれが、入場前から行列ができているような大人気の展覧会だったら…
あまり想像したくない状況ですよね。
そんな時は、先にぐるっとパスを入手しておくのが良いでしょう。

  •  東京観光情報センター (都庁第一本庁舎1階)
  •  リブロ汐留 シオサイト店
  •  浅草文化観光センター(浅草雷門前)
  •  TIC TOKYO (東京駅日本橋口)
  •  東京シティアイ(丸の内 KITTE)
  •  中央区観光情報センター(京橋エドグラン)

などに「ぐるっとパスカード」販売窓⼝があります。

交通費節約に、ぐるっとパス&乗車券セット

できるだけたくさんの施設を回りたいけど交通費が心配…という時は
交通機関とのセット券もあります。

メトロ&ぐるっとパス

「ぐるっとパスカード」1枚と「東京メトロ24時間券」2枚がセットになっています。
(数量限定)

 購入場所は東京メトロの定期券売り場または地下鉄博物館です。

都営deぐるっとパス2019

「ぐるっとパスカード」1枚と、「都営まるごときっぷ」2枚がセットになっています
「都営まるごと切符」は、都営地下鉄、都営バス(多摩地域を含む、江東01系統を除く)、東京さくらトラム(都電荒川線)及び日暮里・舎人ライナーで利用できる1日乗車券です。

購入場所は、都営地下鉄定期券発売所日暮里・舎人ライナー定期券発売所(日暮里駅)、および都営地下鉄16駅の駅長事務室です。

五反田、新橋、浅草橋、日比谷、神保町(三田線)、巣鴨、 高島平、市ヶ谷、馬喰横山、本八幡、上野御徒町、門前仲町、大門(大江戸線)、青山一丁目、 都庁前、練馬

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